暑い暑い8月。
天気も良かったので、猪苗代湖で遊覧船に乗ってみました。
実は、福島県在住ですが、一度も乗ったことがなかったです。
良い機会だったので、子どもといっしょに楽しめるか、大人も楽しめるのか、検証してきました。
目次
猪苗代湖遊覧船へのアクセス、駐車場情報
野口英世記念館、世界のガラス館が見えたらすぐ
国道49号線沿いにあります。
駐車場について
遊覧船乗り場の目の前に駐車場があります。
けっこう広いですが、近くでは、スワンボート乗り場があったり浜があるので、けっこう混雑していました。
駐車場は満車で、空くまでしばらく待機する車がちらほら。
遊覧船は35分くらい。絶妙な時間設定で楽しめる
こちらの遊覧船乗り場でチケットを買ってください。
ここの乗り場では、翁島コース(35分)のチケットを購入できます。
猪苗代遊覧船の料金案内
- 大人(中学生以上)1300円
- 子ども(小学生)650円
※乳児、幼児は大人一人に対して一人無料
遊覧船乗り場では、オリジナルストラップの販売も行われています。
冬は、一定期間お休みしますが、それ以外は、毎日運行しています。
遊覧船は、子ども大はしゃぎ。大人は眠くなる
約40年前から猪苗代湖を、カメの形をしたかめ丸とともに猪苗代湖を泳いできました。
はくちょう丸とかめ丸の2隻で交互に運行しています。
乗りたい方が行ってしまったら、30~40分ほど待機しないとです。
船内にトイレはありますが、使えません。
これが、はくちょう丸。
2階建てになっており、定員は155名。
2階では、先頭と船尾から、猪苗代湖上からの表磐梯を眺めることができます。
天気が良いと、こんなにきれいな景色をみることができるんだと感動。
子どもたちは大はしゃぎで、先頭と船尾ではしゃいでました。
船のエンジン音、風、波の音、猪苗代湖の匂い。
とても心地よく爆睡している大人が。
わたしもだんだんと眠くなってきた・・・
まとめ|子どもは船を楽しんで、大人は五感を感じて眠くなる
まさか大人も楽しめるとはおもっていませんでした。
大変リラックスでき、一人で乗りに来てもいいなと思ってしまうほど。
こどもはもちろんはくちょうに乗れるんですから、楽しんでくれるのはわかっていました。
ストレスを感じた大人たちにおすすめできるリラックススポット認定です。