ふくしまスポット

【2019】きかんしゃトーマスファミリーミュージカル福島公演の感想。おすすめポイント3つをご紹介!

子どもができると、トトロやトーマスをイヤというほど見ますよね。

トーマスの名前ぜんぶ覚えたし、トトロのシーンは脳に焼き付いてます。

今回は、福島県のとうほう•みんなの文化センターで、トーマスファミリーミュージカルを見てきました。

こども向けのショー的なものは今回が初めてです。

初めて見たからこそ、こうすればよかった。あぁすればもっと楽しめた。

と、思うことが多々ありました。

行ったことがないけど気になっている、という方のために、オススメの見所や、こうしたほうが良いことなど、お届けしたいと思います。

トーマスファミリーミュージカルとは

トーマスファミリーミュージカルとは、2014年から始まったこども向けのミュージカルです。

全国で15万人以上の観客動員数を誇る、大人気のミュージカル。

映像だけでなく、トーマスとパーシーがステージを縦横無尽に動き、オリジナルのストーリーを歌やダンスを交え展開していきます。

お子さんがトーマス好きなら迷わずに行くべきです!

その理由は以下にまとめました!

きかんしゃトーマスファミリーミュージカルのおすすめポイント

  • 友達を大事にすることの大切さを学べる
  • 参加型で飽きない仕掛けがたくさん
  • トーマスと写真を撮れたり特典が多数あり!

という3点です。一つずつ説明していきますね。

友達を大事にすることの大切さを学べる

今回観た内容をざっくり言うと、

要約

ソドー島の宝物を見つける過程でトーマスとパーシーがケンカ。トーマスが失踪。友情の大切さに気づきパーシーを始め機関士たちがトーマスを探し出し、宝物も見つける。

という内容です。

友情とは、友情がなぜ大事なのか、ということを物語を通してわかりやすく説いています。

そしてトーマスやパーシーという子どもにとって身近な存在から、そんなことを言われたら、その時はなにも思わなくても、心のどこかで感情を揺さぶっていること間違いなしです。

参加型で飽きない仕掛けがたくさん

前列から4列目くらいまではパーシーから出る泡が客席まで届きます。

トップハムハット卿を始めとしたキャストが客席に来てタッチしてくれたり、「すごいね」と褒めてくれたりします。

汽笛を吹くような動きや車輪を回すような動きを振り付けに取り入れ、子どもたちと一緒に踊り、子どもたちは大喜びでした。

トーマスと写真を撮れたり特典がいっぱい!

大きなトーマスやパーシーの写真撮影できる場所があります。ドアの横や通路にも、ゴードンやトビーの小さなパネルがあります。

入場時には、トーマスの特製カードが入場人数分もらえます。

物販コーナーでは、限定グッズが購入できます。

ラーメンは売り切れになっていました。

物販コーナーの混雑具合はこんな感じです。

終了後は、日野の車の絵本をもらえます。

ミュージカル以外にも、子どもが楽しめる仕掛けがたくさんあり、びっくりしました。

特製カードをもらって、ミュージカルが始まるまで静かでしたし、終わってから車に乗るまでも日野のトラックの絵本を食い入るように見てとても助かりました。

きかんしゃトーマスファミリーミュージカルを実際に見て感じたこと

実際に行って感じた、わたしの感想は、

通路側の席。そしてできれば前から4列目までの席を取る

キャストが降りてきて、近くでトップハムハット卿や機関士に触れ合え、シャボン玉が降ってくる、通路側で前から4列目くらいまでの席を取れればベストかなと。

場内はそこまで暗くならない配慮

映像を写すときは、スクリーンに写ったトーマスが見えるように暗くしないといけません。ですが、照明はそこまで暗くはなりません。もらった特製カードの文字がしっかり読み取れるくらいです。

小さなお子さんでも、怖くなりにくいように考えられているのだと思います。

温度調節できる衣服の着用をおすすめします

6月後半でしたが、会場内は少し寒かったです。大きな会場だと、温度のコントロールは難しいと思います。各自温度調節可能な衣服で行くと良いでしょう♪

まとめ

イヤイヤ期真っ盛りでしたが、終始静かに飽きずにぐずらず、観ることができました。それはトーマス好きということもありますが、特製カードをもらえたりトーマスと写真を撮れたりと、さまざまな仕掛けがあった、ということも関係しているんではないかと思います。

お子さんがトーマス好きなら、ぜひおすすめしたいです♪