こどもが2～3歳になってくると、男の子は新幹線に目覚めてくる頃ではないでしょうか。
実際に乗らなくても、新幹線を見るだけだったら入場料を払うだけで本物の新幹線が見れるし、連結を見ることもできます。
今回は、福島駅のなかの様子、本物の新幹線をこどもに見せてきました！
140円でこどもにとっては立派なアトラクションとして楽しめる、そんな
目次
福島駅の入場券を購入しよう！
新幹線の構内に入って見学するだけだったら、入場券を購入すれば良いです。
- 大人140円
- こども70円
今回はこどもが2歳だったので、大人分のみで入ることができました。
連結の時間は駅員さんに聞こう
入場券を購入して構内に入ったら、連結の時間を確認しよう！
わたしのように無知な場合、駅員さんがやさしく丁寧に連結、切り離しする車両、時間を教えてくれます。
精算所で聞き、こどもがいたからか、バッジをもらいました。
実際に連結、切り離しをみてきた
14番ホームにつばさ号連結ゾーン
連結ゾーンがあり、実際に連結、切り離しはここで行われます。
はやぶさもいました。
連結、切り離しの瞬間は、子どもたちや新幹線好きの大人たちが集まってきます。
福島駅のなかのお店情報
改札口を抜けたところには新幹線の模型や売店などがあります。
発電して新幹線を動かそう
新幹線の模型があり、自転車で発電してはやぶさを動かすことができます。
そのほかにもボタンを押すと動く模型も用意されています。
展示物
3大けんか祭りの、福島飯坂のみこしや、わらじ祭りの大きなわらじが展示されています。
駅弁屋
一番人気は、テレビでも取り上げられたことがある、のり弁。
昼には売り切れることもある牛肉ど真ん中という、魅力的な駅弁も！
確実に購入したい方は、予約もできます。
そば処ふくしま
立ち食いそば屋さんです。
NewDays
福島のおみやげから飲み物、なんでも揃っているコンビニ。足りないものはここで揃えよう！
おみやげ屋
NewDaysの横には、山形県産さくらんぼが売っています。
500円～8000円台という、安価なものから超高級なものまで取り揃えています。
まとめ｜140円でしっかり楽しめておすすめ
入場料を払い、10時から昼過ぎまで楽しめました。
小腹が空いたら駅弁やそば処もあり、こどもが楽しめる模型もあり、140円でここまで楽しめたらもう元はとりました。
こどもだけでなく、わたし自身も楽しんでしまいました。
